ドラマなどでは、親が亡くなった時などに相続トラブルとなる内容などがありますよね。これはドラマの世界だけと思っている方も多いと思いますが、相続トラブルは現実で起こるもの。「うちの兄弟は、仲が良いから大丈夫だろう」と思っている方も多いと思いますが、仲の良い兄弟でも、財産分与によりトラブルへと発展するケースが多いんですよ。では、土地売却の際にも多い相続トラブルについて、ご紹介しましょう。そもそも、相続とはどういったものかというと、親などが亡くなり、残された財産を引き継ぐことをいいます。相続を行う際には、残された子供や親族などの複数の人間に引き継がれることになります。遺言などを残している場合には、その遺言通りの財産分与が行われることになりますが、遺言が残されていない場合などには、遺産を巡った争いが起こることもあります。特に、土地などの財産の場合には、分割するのが難しいものですから、トラブルへと発展しやすくなります。また、相続というとプラスとなる財産ばかりをイメージしがちですが、マイナスの財産も引き継ぐことになります。例えば、ローンなどが残っている場合や借金などがある場合には、その借金なども引き継がれることになります。これらを放棄する場合には、プラスとなる財産も全て放棄する必要がありますから、どちらが良いのか判断していくことが必要となります。このように、土地売却の際には相続によりトラブルとなるケースもありますので、十分注意しましょう。